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<Editor's Diary>
last updated : 2003/07/31
Hiroshi Nojima
野島 浩
倉敷出身。中学の頃音楽に目覚めて以来食事もそこそこにレコードを買いあさる日々を過ごす。その後世界中のレコードが集まる渋谷宇田川町で音楽修行を積み、音楽専門誌へのレビューやDJなど多岐に渡る活動を行う。2002年音楽のセレクトショップを岡山市内にオープンさせた。
『 Mix 』
2003年7月 3日(Thursday)
アナログをチェックしている方はご存じだと思いますが、ボルチモア出身のジャズ/ソウル・グループFERTILE GROUNDのREMIXアルバムがCDでリリース。そのREMIXER陣が豪華 !! KAIDI TATHAMによるアフロ・ジャズMix<Spiritual War>を始め、デトロイトの次世代シーンを代表するAYRO、西ロンドンからはSEIJI、そして日本からはアルバムをリリースしたばかりのJAZZTRONIKが参加。ジャズ/ハウス・シーンを代表するクリエイター達が顔を揃えています。よくある企画盤とは違ってクオリティ高いですよ。
2003年7月10日(Thursday)
じめ〜っっとした日が続きますね。まだ梅雨が明けていないのに夏バテ気味、まだ梅雨が明けていないのにマジック点灯。アンチな僕でさえ夏バテ顔の若大将を不憫に思ってしまいます。時代は西、景気は西から、梅雨明けも・・ウエッサイ。そんなこんなでドイツから英国男性と日本人女性によるユニット、フレックフミエのデビュー・フル・アルバムが届きました。シルキーで繊細なエレクトロサウンドとオリエンタルなヴォーカルのコラボレーションで注目されている彼らの作品を聴いていると今夜もぐっすり眠れそうです。
2003年7月17日(Thursday)
個人的に心待ちにしていたDudley Perkinsのフルアルバムがリリース。柔らかな陽が差すようなトラックに「本気なのか?」と思わせる、何とも言えないヴォーカルが耳に残る<Flowers>は7インチ・シングルで先行リリースされた作品で、私を含め多くのジャズ/ソウル・リスナーを虜にしたのでした。全編マッドリブのプロデュースなのですが、これが実にいい仕事しています。「へん○い」すれすれのこの作品癖になります。
2003年7月24日(Thursday)
開店当時から当店が大プッシュするPepe CaliforniaのメンバーKBがソロ・アルバムをリリース。梅雨明けが待ち遠しい今日この頃ですが、CDデッキに入れてプレイボタンを押せば、そこは南国。ゆるーい時間が流れ出します。いつものまるーいギターの音色を中心に展開されていくほのぼのとした作品です。
2003年7月31日(Thursday)
東京を代表するHouseパーティ<Gallery>の5周年を記念してリリースされたコンピレーションCD。青山にあるレストランバー<CAY>を舞台に日曜日の午後から始まる当時としてはめずらしい形態で、いつ行っても暖かな雰囲気で迎えてくれるパーティ。その<Gallery>Classic達を集めた作品がこちら。ポジティブな空気が伝わってきます。手作り感のあるジャケットには懐かしい顔がちらほら写ってました。