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築40年以上になる福山の老舗喫茶「紫苑」の味わい深い内装をほとんどそのまま生かし、カフェとしてスタートしたのがこちら。店名からも推測できるこのカフェのオーナーはなんとお坊さん。といっても30代の若々しい僧侶夫妻が切り盛りするお店です。なんでもお二人は、縁あって山梨県にある真言宗泉涌寺派常楽寺で出家得度、修行の後、このカフェを開かれました。誰もが気楽に立ち寄れて、のんびり、ホッとできる空間。オーナーの友眞さん、香譽さんとお話していると不思議にリラックスできて、なぜだか心がキレイになるような気がしてきます。そう、お寺を最も身近にしたカタチがこの『常楽茶房』なのかもしれません。そして、ここにはもうひとつユニークなところが…なんとお二人はもともと鞄職人で、2階は「箱田鞄工房」という手作り鞄の工房とギャラリーなのです。手縫い鞄教室も開催されていますので、興味のある方は問い合せてみて。
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