3月から5月が旬の瀬戸内を代表する魚といえば「鰆」。焼き物にすることが多い鰆ですが、今回はたっぷりの昆布だしで煮ました。あっさりとやさしい春の味をお楽しみください。そうそう、「たいたん」というのは京言葉で煮物のことです。
白ネギ さわら (A) ・昆布だし汁 ・酒 ・みりん ・淡口しょう油
(1)白ネギは3cmくらいの長さに切っておく。
(2)(A)を煮立てた中にさわらを入れ、中火で途中煮汁をかけながら煮る。 ★煮汁はたっぷりめに。 ★さわらは煮くずれしやすいので、煮ている最中はあまりつつかないように。
(3)途中、1を加え、しんなりするまで煮る。
(4)器に盛り付け、小口切りにしたネギを飾る。
北九州市出身。約20年前から岡山市内で呑み屋を経営。知るヒトぞ知る伝説の隠れ家「301」を手掛けたことは有名。「お酒に合う料理はご飯のおかずにもなる」との持論のもと、あくまでも呑み屋の料理人と自称する。