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さてさて、インターネットカフェ(以後ネットカフェ)についても今回で最後だ。
3件目に行ったのは引野町にある『メディアネッカ福山店』。
メディア21の隣にあって、ここは正面に堂々と入り口がある。
すぐ右手に受付カウンターがあるのだが、初めての場合は左手のカウンターで入会申込書を書いて渡す。3件目となると利用説明を聞きながらチラッチラッと液晶画面で空席のチェックも怠りない。もちろん同時にドリンクスペースもさりげなく確認してスマートに飲み物も注いで席に着きたいものである。
ここが他のネットカフェと違うのはカウンター向かいに明るいオープンスペースがあって、正面の壁に液晶大画面。そしてその方向に向かってパソコンが並んでいる。なにかと思ったらネット対戦ゲームのコーナーらしい。ゲームセンター並みである。カウンター横のフリードリンクコーナーにテーブルとイスがあってここで少し雑談なども出来る。この日はポップコーン食べ放題サービスがあったので、カップに詰めて席へ着いた。このあたりはネットカフェ慣れしているところを見せ付けるチャンスである。
他の店もそうだが、お腹が空いたらインターフォンで食事が注文出来るので、コンビニで買っていかなくても良い。しかも料金が安いのである、ほとんどレンジでチンだが…。
しかしこういう所で食べる物というのは、本当にお腹がペコペコ状態になってから食べるので、「おっ!なかなかウマイじゃん」と言う訳なのである。
ちなみに俺は昔からこの手の店のドライカレーが大好きだ。
昔はネットカフェに行くのが贅沢に感じたが、今はほとんどの家庭でネットつなぎ放題、古本屋で昔のコミック本も手に入りやすくなった。
ひょっとして現在の方が贅沢なのかもしれない。
実際1〜2時間で1冊読める人なら買ったほうが安いし、1日利用すれば1ヶ月分のネット料金と同じ金額がかかるのである。
しかし、あの独特な空間はなんとも他では味わえないものがある。
サービスに関しても結構至れり尽くせりで、寒い人には毛布やひざ掛けを貸してくれたり、トイレには髭剃りや歯ブラシなどが備え付けられていたり、手ぶらで行っても24時間不自由しない環境になっている。勿論無料である。
時間に比例してお金を払うという点ではカラオケBOXと同じであるが、なんとなく贅沢した気分になるのがネットカフェなのである。
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