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昔のオーディオには録音レベル調節のツマミが付いていたのを覚えているだろうか?
オーディオの録音やダビングをする時、音が割れる直前のレベルで録るのが一番良いと聞いたのを覚えているのだが、最近のオーディオにはどれも録音レベル調節のツマミが無い。
録音レベルが気付かぬ間に大きすぎたり小さすぎたりで、泣きを見たこともあったが、あれはあれで重宝したものだ、今でも結構CDの録音レベルにはばらつきがあるので、マイベストセレクション作って聞いた日にゃ、しょっちゅう音量ツマミに手を伸ばさねばならん。
ビデオデッキにしても最近のモデルはデッキ自体のヘッドフォン端子が消えた。
それと無駄なようで結構便利だったのが、リモコンに付いているカセット取り出しボタン。デッキまでたどり着いて取り出しボタンを押すのと、たどり着くまでに排出されているのでは微妙な時間節約の差がでるのである。
こうして見ると、機械は進化しているのでだんだん複雑になっているように見えるが、実は意外なところでシンプルになっているのである。
その中には無駄だから取っ払った機能もあれば、なんで無くなったんだ?と思う機能まで様々である。何年か前からは高齢化社会を考慮して、シンプルなデザインや機能をうたった物も多い。
と、もっともらしい理由も無いではないが、一番の理由はコストの削減ではないかと思う。
それから、故障した場合の修理のし易さ、シンプルになれば部品の数も減って部品管理もし易くなる。
しかしユーザーと開発者の感覚には微妙なズレがあるようである。
でもこんな事思うの俺だけか?
まあ、最近MacのキーボードにPOWERスイッチが無くなったというのは、ぜんぜん気にはしていなかったが…
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