鉄の黒ビカリ加減に、ついつい心奪われる。 そうしてまたひとつ、使われるあてのないモノが増えていく…
これは、歴史ある『山形鋳物』の伝統を受け継いだ職人の手づくりによるモノ。カタチは"ミニフライパン"だけど、これは"灰皿"らしい…この鉄の重みがたまらなくいいんだ、ずっしり感ははずせない。何でもこれらの雑貨は、伝統的な鋳造技術を現在の居住空間に提案する『IQUOM COLLECTION』と名づけられたコレクションのひとつ。で、このコレクションを立ち上げたのは、山形鋳物の老舗・菊地保寿堂で20年間デザイナーとして様々なデザインを手掛け、その後独立して『鋳心ノ工房』を設立し、鉄はもちろんブロンズやアルミニュウムなどで鋳物のデザイン、製作を手掛ける増田尚紀氏。彼の作品のほんのひとかけらにすぎないフライパンが私の手元へ(笑)。こういうモノを直感だけで買い、後からそのモノについて調べるのが大好きな私。そして、そのモノに歴史なんかあろうものならオタケビもの、それが私の趣味だな。"妄想ひとりバイヤー"?とでも名乗るってみるか…。ちなみに"IQUOM"とは"いこむ"という職人の言葉からきており、高温で溶かした金属を鋳型に流し込む作業のことを指す…そこからだってさ、名前の由来、ワクワク豆知識でしょ?こんなワクワクがやめられないのよね、私としては。 | そして、これを買ったお店情報ね。京都は京阪三条駅すぐの"KYOUEN"内にある和雑貨の店『我楽屋』さん。いつもいろんなインセンスの香りが外まで漂い、そこに居るだけでリラックスでき、居すぎるとちょっとむせる…いわゆる日本の趣を大切にしたお店だね。そんなに珍しくもないけど、私は嫌いじゃない。だってフライパンに出会わせてくれたもん。ここがなければ、私の脳に山形鋳物に関する情報などインプットされることもなかっただろうから…出会いは突然に!だよ、モノもヒトもウンも。ボーっとしてたら見過ごしちゃうぞ〜ってそりゃ私のことかい?(笑) 〈ミニフライパン角¥525(激安!)〉 |  | | 不二家のルックチョコレートでフライパンの大きさも一目瞭然!(か?) |
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幻の雑貨探しツアー京都編で候補にあがっていた『KYOUEN』。中央にZEN庭園、それを囲む様にカフェやショップが並ぶ施設。やっぱり関西発のIDEE
experience いわゆるあのインテリアショップのイデーが人気…なのかな? まぁ京阪三条駅降りてすぐだから便利だし、ここ拠点に行動すると随分京都が満喫できるはず。私の大好きな古布雑貨の店『ちんぎれや』はここからすぐ。 
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