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ようやく夏らしい気候になってきましたが、そういってる間にお盆が来て、そうしていつのまにか秋になっていき…。ああ、なんて一年が早いのだろう。一年ごとに早くなっていくような気がするけど、年のせいでしょうかねー。
なんてのんきなことをいってる場合ではないぞー。今日は自分の家は自分で守るべく、その防犯ポイントを解説します。一般人には分からない犯人の心理にも踏み込んでみましょう。
暑いからってトイレやお風呂の窓を開けたままで出かけたりしていませんか?戸建て住宅における主な侵入口として、約7割が窓なんです。人間、肩が入れば通れますので、小さい窓といっても何とか身体をねじれば侵入できるところも多いようです。そしてさらに、塀や植木の状態が外から見えにくい隠れやすいようになっていると好都合。そこは絶好の侵入口です。
また、郵便や新聞のたまり具合、洗濯物の取り込み状態、室内の点灯時間など、あらかじめ何度か下見を繰り返しています。不在であることをアピールしているようなことは避けましょう。また、泥棒は案外夜というわけではなく、昼間の買い物や幼稚園のお迎えなどのちょっとした時間にも多く侵入しているというデータもあります。
ちょっと挙げただけでもだんだん不安になってくるのですが、こうした犯罪にどう防衛していったらいいのでしょうか。まずその家が防犯に対して意識が高いぞ、ということを見せましょう。玄関などに監視カメラ(なんちゃってでも効果はあるらしいですよ)、窓にはシャッターや面格子などを設置してある家は敬遠されがちです。ドアホンなどもカメラ付きのものがいいでしょう。録画できる機能のものもでているようなので、宅配や訪問販売を装ってくる泥棒はばっちり残せます。夜も真っ暗にしないように。ただ、常夜灯をつけているだけではだめです。センサーで人が近づくと点灯するとか、フラッシュするとか、そんな器具をつけておくのが効果的。びっくりして逃げ出します。そして一番基本的なこととして、ロックを厳重に。ピッキング防止の錠に交換するのも一策です。
しかし、一番有効なのは複数の錠をつけるというもの。1ドア2ロックというものです。泥棒は約2〜5分の間に侵入するといわれています。つまり5分以上かかったら諦め、10分以上であればほとんどの場合退散するようです(警察庁調査による)。ぜひ、1ドア、2ロック以上で簡単に開けさせないということをお薦めします。でも、その場合、自分で持ち歩く鍵の管理もしっかりしておかなくてはなりませんね。
いい防犯グッズが出ればまたそれをクリアされ、また新しい方法を考える。こういったものはいたちごっこの感がありますが、大事な財産を守る家ですから、やられてからでは遅いのだということを覚えておいてください。
以上、先月車上荒らしにあった水木でした。
●被害 :大きい布バッグ1つ
●内容物:某金物メーカーの重ーいカタログ、円定規、ビタミンCの錠剤、とある試験の受験案内コピー、メジャー…多分、泥棒さんがっかりしたと思うよ、こんのものばっかりで…。私には必要なものばかりなんだけどね。
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□錠の交換や窓周りの格子取り付け、インターホンの交換等、まずは近くのリフォーム店に相談してみましょう。
□防犯に役立つ1冊
(社)日本防犯設備協会「新版ホームセキュリティガイド」
一部¥400 問:TEL03-3431-7301
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