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年々1年が過ぎるスピードがマッハに感じられるのですが、今年はどんな年でしたか。年頭に目標を立てて実行できたものはさてどのくらいあったでしょう。私は、周りが見えないくらい走って、体重を気にしないふりをして呑み続け、時間を惜しんで遊んでいた一年と総括しました。さらに大晦日まで飲み会が一日おきくらいにあるのを断りもせず、鉄の肝臓で乗り切るつもりです。どうぞこんな私ですが、来年もよろしくお願いします。
今年最後はお正月のお飾りについて。正月飾りは地方によってそれぞれ特徴がありますが、由来として伝わっているものを知るのは興味深いものです。
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天照大御神が天岩戸からお出ましになった際に、再びおこもりにならないように、神々が天岩戸に懸けた「尻久米縄」が由来とされています。災いをもたらすものを縛るという言い伝えがあります。
1. だいだい…漢字で「代々」と書き、家系が絶えることなく長く繁栄してよう、願いが込められています。
2. 御幣…「水」を表し、神が宿り不浄を清めるものとされています。
3. ゆずり葉…新芽が出ないと古い葉が落ちないことから、家系が絶えないようにという意味。
4. わら…収穫への感謝と来年の豊作の願いが込められています。 |
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これを構成する松竹梅は中国の宋の時代、「厳寒三友」から由来するという説が有力です。冬にもその色を変えず、花もつける松竹梅は、画題のテーマによく好まれ、それが室町時代に日本に伝わると、江戸時代以降には不老長寿を象徴する縁起物として好まれるようになったといいます。 |
最近は改まって行事をしたり、古来の風習に則って正月をするなんてことが少なくなりました。なんたって、デパートでも元旦から営業する時代ですからね…。それだけに、正月飾りのルールも緩やかに解釈してもいいようで、とくに玄関に飾る注連飾りなどは、リース風のものや、めでたそうなオーナメントがついたハッピーなものなどいろいろ出回っています。それはそれで楽しんでできますが、オリジナリティーを出す上でもやはり日本人として、本来の意味、いわれなどを今一度再認識しておきたいものですね。
では、オリジナルの注連飾りをひとつご紹介します。
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