| あけましておめでとうございます。 このページが始まって3回目の新春です。 気持ち悪いくらいの暖かい冬だと思っておりましたら、31日はどかっと雪も降りまして、新年を真白い雪の中で迎えた方も多いと思います。 年々、正月らしさを意識的に探さなければ普通モードと何ら変わらないようで、寂しくもあり、便利でもあり。 正月2日に山陰地方のある町を訪れました。温泉地に2泊する予定でしたので、準備を整えて旅立ったのですが、ある化粧品を忘れた事に気づき、でも、正月2日なんだから大きいドラッグストアなんかは開いているだろうとたかをくくり、国道沿いの店を探しました。郊外の店は何軒かあったのですが、みんな閉まっている。市街に入っても商店街もシャッターが閉まっている。きちんと正月の飾り付けがしてあって、粛々と正月を過ごしている感じでした。町の中には人も歩いていない。その商店街のはずれにお社があって、そこに破魔矢をもった人がそぞろに歩いています。華やかな晴れ着もなく、にぎやかな露店もなく、地元に根付いたそのお参り風景は、心から新しい年を祝う素朴な祈りでした。 随分忘れていました。昔、正月は商店も1週間くらいお休みで、町の中がすっかり静かで、面白いものがなく、友達とも会えず、家族でこたつでいろんなことをして遊んでいました。 いまは正月1日から大型スーパーが開店しているので、お年玉をもらった小学生がそれを手に朝からおもちゃ売り場を賑やかせています。子供だけではなく、お父さん、お母さんも。おせちどころか、外食です。ハンバーガー屋もファミレスも開いています。正月でもピザが食べられます。 不便だなーと感じたことは、実は作り上げられた戦略に乗っかっただけだったのです。 という自分も買いたい化粧品を探し求めて、その静かな街でたった1軒見つけた西日本チェーンの大型(といっても小さかったけど)スーパーをようやく探し出し、購入する事ができました。言うまでもなく、その静かな山陰の小都市の人々のほとんどがここに集結か!っていうくらいの混雑でした。 便利になったと錯覚しているもの。実は他の何かを切り捨てて得たものなのでしょう。物の本質を見失わないようにすることは今の世の中では大変なことですが、いつも心に留めておきたいものです。 ところで、今年の自分の目標やらなにやらを1字に込めた今年の1字。今年は「変」。発展、展開、など局面がよい方に変化していくことを祈念して。変わりますよー、今年は。今までの蓄積を実績に結んでいくような形を作りたいと思っています。 蓄積した脂肪は着実に実を結ぶのですがねー、しかも短期間に確実に。正月、飲みすぎて、腸炎を起こしています。全くナサケナイ。この正月たるみのバディにカツを入れるために、今日から野菜中心の生活に戻りたいと思います。さっちゃんのページの豆乳鍋、わたしもさっそくやって、プルプルイソフラボン肌になろうっと。
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