| お正月、家族勢ぞろいでにぎやかに過ごされた方も多いでしょう。そろそろ一緒に住むか、なんて話、出ませんでしたか?いずれは親と同じ屋根の下、今回はそんな方のために二世帯住宅の心得を伝授いたします。 突然にしろ、新婚当初だけはアパートでと先延ばしにしていたにしろ、親と一緒に住むという事は、今までの生活ががらりと変わるわけですから、なかなか覚悟が要ります。夫婦は他人ですが、相手方の親はもっと他人です。快適に居心地よくお互いの世帯が住むためにはそれなりの知恵が要ります。これから検討段階の方は、言いにくいからとか、悪いからとか今だけおりこうさんなこと言っていると、あとで後悔しますよ。
こうしてみても、これから話し合うべき課題が満載です。遠慮しないで、きちっと自分の考えをまとめましょう。案外、母親というもの、自分も同じ道を通ってきているだけに、父親よりも情にドライに割り切っているものかもしれません。 しかし、いまどきの嫁、なかなかつわもの。とある玄関だけ共通の完全2世帯住宅の話。ここのしたたかな嫁は、夫の母親が自分の息子の世話をいまだにかいがいしくするのをありがたがって、自分たちの居住スペースもちゃっかり昼間掃除してもらって、ケロリとしている。フルタイムで働いている職場から帰ってくると洗濯物はたたんであるし(定年退職後の父親の仕事)、掃除機はかけてあるし、おまけにラップをかけたおかずが何品か…。たぶん、ここの親は息子のためにしてあげる事が生きがいになっているので、それを禁止する方が残酷。先日の雪の日、息子さんが出勤する車の屋根に積もった雪をお父様が雪下ろしして、暖気運転までしてました。…ちょっぴり涙をそそりました…。
+ + + + + + + + + + + + + + + + + |