| あるコラムに女性への贈り物としては比較的定番アイテムがある。たとえば、貴金属類。小さなダイヤが入ったネックレスやリングなどは彼からプレゼントされるとやはり嬉しいし、いつも身につけているという人も多いはず。だけど、それに比べて女性から男性へのプレゼントとして定着しているものは無いのではないかという記事でした。 なるほど、やはり、女性から男性にプレゼントするなんて、歴史が許さなかったわけですね、なんて肯いているのは身勝手でしょうか。 だから、バレンタインデーなどと菓子業界のお祭りにすっかり踊らされている、贈り物の好きな日本人的にはまさに「義理」も欠かす事ができず、チョコレートの値段でランク付けをしながら事務所のデスクに順番に置いていったりするのです。 だから、「本命の彼には…」なんて雑誌の特集も組まれる訳ですが、これがまた難しい。 男性への贈り物って、それはそれは難しい。 チョコレートはもちろんだけど、いっぱっしの大人ならなにかメインになるものが必要でしょ。それを何にするか、毎年独身の女の子たちって迷ってません? 付き合い初めか、付き合ってもう何年もなのか、初告白なのかによっても違うけれど、例えばセーター。これは微妙なんですよね、感じが。セーターって贈るとき、所帯臭い感じが出ないように演出しなければなりません。手編みにすればもっと見極めなければなりません。 衣服関係だと、ネクタイですか。これもね、相手を間違うと非常に重たい贈り物に受け取られたりするので、初期段階は避けた方がいいかもしれないと思います。 あと、タバコを吸う人だったらライターなんていう手もあります。あとかわいい灰皿とかね。が、健康を考えると、ニコレットは贈ってもライターは避けたいですよね。ジッポコレクターなんかは何個持っていても嬉しいらしいですけど。 で、職業にもよるけれど、私が思うに、筆記用具なんていうのがあまり負担にならない気の利いたものでは無いかと思います。金額もひどく張らないし、女性が贈るにはかわいい加減がちょうどいいというか。ちょっと知的な感じもするし。営業マンなどは勝負パンツならぬ、勝負ボールペンというのをたいてい持っていて、今日は契約!っていうときは、必ずこのペンでサインをもらうとか、そんな「げんかつぎ」をしてるようですよ。また、設計やデザインをしてるならプロ用のドイツ製のシャーペンとか。事務職の人ももちろん必需品。役所の中では支給の安いボールペンだから、きちんとしたものは自分で買ってまで持っていないとか。 贈り物はその気持ちを伝えるものなので、中身50%、ラッピング50%の感じでその見た目の姿にこだわりましょう。 店の包装というのは吟味されたものとは言いがたいものも多いので、「プレゼント包装で。」という前にどんな包装紙か、リボンとかはどうなってるか、よく聞いたほうがいいです。 以前、友人宅に訪問するときに時間が無くて通りがかりの花屋さんに飛び込んで、普通にベージュの花弁のミニバラを束にしてもらった事があるのですが、よく知らないままに、「手土産にしたいので、簡単にそれ風にして下さい。」っていったら、出来上がったらレース柄が印刷されたビニールにピンクの太リボンをバラ型に作ったものでまとめてくれました。昔から続いてるふうの花屋さんだったし、ご主人も一生懸命にやってくれたので、途中でストップをかけることもできず・・・。結局、友人宅に向かう道すがら、このピンクは可憐なベージュのミニバラにはあわないなーと、はずし、でも・・・このレース柄もきついなーとおそるおそるはずし、そうしてみると水揚げのためにアルミ箔が巻いてあって。ベージュのミニバラの束にアルミホイルの質感が案外かわいかったので、玄関に立つ頃にはすっかり包装無しのシンプルスタイルでその可憐さを際立たせていたのでした。(相手がその感性を持っている人に限る。) 包装はあなどれません。 店のラッピングに納得できないときは、もちろん自分で用意しましょう。 で、バレンタインに関して言えば、ラッピングの懲りすぎも相手が引いてしまう可能性があるので、形は普通にしましょう。その代わり、色で勝負。 べたべたした甘い色よりも、さらりとしたパステルトーンの方がいいかもしれません。ある資料によると、世界には「ブルー・セブンの法則」というのがあって、世界中の男女ともに好まれる色は青、数字は7という法則があるそうです。ティファニーカラーのブルーなんかかわいくてちょっと知的でいいですよね。 さて、色で今日の自分を占うって楽しいかも。 このサイトにアクセスしてみてください。その日が素敵なバレンタインデーになりますように! http://www.colordream.net/scope/submit.htm
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